竹生島(琵琶湖)

Since 2007.5.13
2012.7.23 Update

日本五大辯財天の竹生島

日本五大辯財天というと、以下の五社になりますが、
安芸国 厳島神社(広島県佐伯郡宮島町)
大和国 天川神社(奈良県吉野郡天川村)
近江国 竹生島神社(滋賀県東浅井郡びわ町)
相模国 江の島神社(神奈川県藤沢市)
陸前国 金華山黄金山神社(宮城県石巻市)
今回は、琵琶湖の中にある、竹生島(ちくぶじま)に行ってきました。


竹生島

これまで、二回連続で竹生島には渡れなかったのですが、一回目は、長浜港に着いた時にちょうど目の前を最終便が出て行った後だったので、二回目は時刻表で最終便を確認して最終便の1本前の便に乗れるように間に合わせたのですが、行ったのが二月だったので、冬スケジュールで夏場に比べて大幅に便数が少なく、着いた時間にはもう営業終了でした。
ということで、今回は前日は京都泊まりで、翌日朝から車で今津港に行き、港の蕎麦屋さんで昼食を取って竹生島に向かいました。

竹生島への船の時刻表はこちらを参照してください。
港によって、特に冬季は大幅に便数が少なくなるので注意が必要です。

琵琶湖汽船 > 竹生島クルーズ
http://www.biwakokisen.co.jp/basic/index3.php

びわ湖観光船オーミマリン(滋賀県・琵琶湖遊覧船)
http://www.ohmitetudo.co.jp/marine/index.php/line-tour/chikubushimameguri.html

竹生島には、竹生島神社と竹生島宝厳寺があるだけ。神仏の島なので宿泊施設はありません。
船のスケジュールから換算すると、おおむね70-90分ぐらいで全部を見られると思って行ったのですが、普通の観光客ならそれくらいの時間がちょうどいいかと思いますが、竹生島神社と竹生島宝厳寺共に本殿だけでなく、境内にはいくつもの社があり、一つ一つをきちんと見て廻るには、1時間強ではまったく時間が足りない。宝物殿なども含めて、ゆっくり見て回るなら、3時間ぐらいは欲しいところです。
そのため、今回は駆け足の参拝になってしまいました。

竹生島は今津港からも遠望できるので、すぐ近くにあるように思えるのですが、船で25分程度かかります。この日は風もなく、船が段々と近づいて来ると、鏡のような湖面の中にたった一つだけ浮かぶ島。湖のなかでそこだけが別世界のようです。

竹生島宝厳寺は西国三十三箇所観音霊場の30番にもあたり、本尊は弁天さまのお寺になります。急な階段(お年寄りにはきついかも)を登って行くと、竹生島宝厳寺になります。


竹生島宝厳寺

写真は、本堂(弁財天堂)になります。

これまで弁天さまというと、厳島神社や天河神社、江島神社に行ってきたのですが、神社系の場合は宗像三姫が祀られていることもあって、いかにも弁天さまという印象はこれまでなかったのだけど、ここはいわゆる弁天さまの像(琵琶を持って優し気な女性の裸像)がそのままのイメージで霊視で出てくるのにはびっくりしました。
エネルギーはとても強くしっかりしており、お寺によくありがちな念が篭っているようなこともなく、とてもクリーンな印象です。
お寺はあまり回ってないので、詳しくは分かりませんが、日本では一番の弁天さまのお寺では?

竹生島宝厳寺から竹生島神社に向かう下りの階段からは、竹生島港と琵琶湖が一望できます。


竹生島港

左手に見えるのは、唐門・観音堂です。
観音堂の横にから竹生島神社に続く渡廊は舟廊下と呼ばれ、。秀吉が朝鮮出兵の時にご座船として作られた日本丸の廃材を利用して作られと言われています。
舟廊下を渡ると、竹生島神社に出ます。


竹生島神社

竹生島神社は古くは、都久夫須麻神社(つくふしま/つくふすま)とも言われているので、古い表記を使っていることもあります。
こちらには、
市杵島比売命(いちきしまひめのみこと) 弁財天
宇賀福神(うがふくじん)
浅井比売命(あざいひめのみこと) 産土神
竹生島龍神
の四柱の神様が祀られています。
写真は本殿の方ですが、こちらでは、弁財天としての市杵島比売命をかなり強く感じます。本殿正面には琵琶湖に向けた鳥居とその鳥居を通して参拝する、竹生島竜神拝所があり、こちらもとても強いエネルギーがあります。


竹生島竜神拝所

境内には他にも小さい社がいくつかあり、また宝巌寺には三重塔や宝物殿もあります。

島の中には、お寺と神社と、港の前にお土産屋さんしかない場所であり、そのため、場がとてもクリーンであり、しかもとても強い場所です。これまで、色々な場所を廻ってきていますが、これほど頭くらくらするほどエネルギーが強いお寺や社が並んでいる場所は初めてです。まさに屈指のパワースポットと言えますね。

こういった場所なので、ゆっくり見て廻るには島内を廻るだけでも3時間ぐらいは時間を取って置かないととても時間が足りないので、船の時間(往復1時間)も含めると、半日は見ておきたいです。なので、できれば船乗り場近くのホテルを取って、朝一番の船で行くようにしたいですね。
近いうちにまた行きたいと思います。


竹生島竜神拝所鳥居

竹生島竜神拝所では、かわらけ投げをやっていますが、いくら天然素材とは言え、沢山の観光客がかわらけを投げると景観を損ねたり、建物を傷つけることにもなり、場合によっては環境汚染にもなりかねないので、かわらけに使うお金があるのなら、お賽銭としておきたいものです。竹生島竜神拝所鳥居の写真の鳥居の根元の白いところはすべてかわらけです。
2007/05/13

竹生島神社 八大竜王祝詞

九頭龍神社月次祭参拝などにおいて、龍神とはどんなものなのかを聞かれることが時々あるのですが、こちらの祝詞(のりと)には、龍神とはどのような存在であるのかを端的に表現しており、しかも大変パワーのあるとても良い祝詞なので、掲載しておきます。こちらの祝詞は竹生島神社の八大竜王の祝詞です。
パワーがある祝詞なので、読み上げる時は注意してください。

龍神祝詞 (りゅうじんのりと)
高天原(たかまがはら)に坐(ま)し坐(ま)して天(てん)と地(ち)に御働(みはたら)きを現(あらは)し給(たま)う
龍王(りゅうおう)は大宇宙(だいうちゅう)根元(こんげん)の御祖(みおや)の御使(みつか)いにして
一切(いっさい)を産(う)み一切(いっさい)を育(そだ)て萬物(よろづもの)を御支配(ごしはい)あらせ給(たま)う
王神(おうじん)なれば一二三四五六七八九十(ひふみよいむなやこと)の十種(とくさ)の
御寶(みたから)を己(おの)がすがたと變(へん)じ給(たま)いし自在(じざい)自由(じゆう)に
天界(てんかい)地界(ちかい)人界(じんかい)を治(おさ)め給(たま)う龍王神(りゅうおうじん)なるを尊(とうと)み
敬(うやま)いて眞(まこと)の六根(むね)一筋(ひとすじ)に御仕(みつか)え申(もう)すことの由(よし)を
受引(うけひ)き給(たま)いて愚(おろか)なる心(こころ)の数々(かずかず)を戒(いまし)め給(たま)いて
一切(いっさい)衆生(しゅじょう)の罪穢(つみけがれ)の衣(ころも)を脱(ぬ)ぎ去(さ)らしめ給(たま)いて
萬物(よろづもの)の病災(やまひ)をも立所(たちどころ)に祓(はら)い清(きよ)め給(たま)い萬世界(よろづせかい)も
御祖(みおや)のもとに治(おさ)めせしめ給(たま)へと祈願(こひねがい)奉(たてまつ)る
ことの由(よし)をきこしめして六根(むね)のうちに念(ねん)じ申(もお)す
大願(たいがん)を成就(じょうじゅ)なさしめ給(たま)へと恐(かしこ)み恐(かしこ)み白(もお)す。
2007/05/06

竹生島神社 招財小判御守

竹生島神社では、招財小判御守を頒布しています。けっこう無造作に置いてあるので、これが効力があると思わないで、素通りする人も多いようです。
私が初めて手に入れて、財布の小銭入れのところに入れたら、その後小銭がザクザクと増えていくので、これではイカンと思って、今は札入れの方に入れています。

何人かにお勧めしたのですが、みなさん効果があったようです。この場合は、宝くじに当たるような形ではなく、仕事が増えて、収入が増加するという方向に行きます。
お近くの方は、一度竹生島神社に参拝して、入手してみてください。置いてある場所が、けっこう無造作なので、ほんとに効力あるのかと思ってしまいそうですが、モノは試しです。

2009/08/07

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