寒川レイライン

2006.1.27 Create
2012.8.7 Update
2015.11.26 Update

寒川神社が、御来光の道(春分、秋分の日の出、日の入りライン)上にあることは有名ですが、この場所はそれだけではありません。
古くはストーンサークルがあり、古代の祭祀場であった場所で、ここになぜストーンサークルがあるのかはレイラインを調べていくと、太陽と季節に深い関係のある場であることがわかります。 古代から、季節を知るための天然の暦といえば、太陽です。太陽の進行によって、四季(暦)の移り変りを知るという方法を使っています。太陽の進行で重要な日は、春分・秋分・夏至・冬至になります。
また、エネルギー的にもこの四つの日はエネルギーが変化する日であり、この日に祭ごとすなわちエネルギーワークをするというのは非常に重要で、これは世界中で行われていることです。

昨年の富士山ワークで、それとは知らずに秋分の日に行ったのですが、この日の富士山ワークでは、富士のエネルギー場が、通常とは異なり、はるか空高くに届き、また天空からも天のエネルギーが届くという、秋分の独特の場を形成していました。

そのため、エネルギーワークをすると、富士山のエネルギーを貰うのも、またこちらからエネルギーを与えるというのも、普段の日からすると格段に楽に高いエネルギーを扱うことができます。
世界中で春分・秋分・夏至・冬至を特別の日として、祭ごとを行うというのも、納得です。

そういった視点から見ると、寒川神社は春分・秋分・夏至・冬至のすべてのレイラインが通る中心的な場所であり、非常に強いエネルギー場であることがわかります。

寒川神社そのものは、大山山頂へのレイラインを意識して建てられていることは上図をみれば一目でわかります。

寒川神社神域にある宮山神社が何なのかがこれまではよく解らなかったのですが、今回の大山山頂に向かうラインを見てみると、宮山に参拝するとその延長線上には大山があります。つまり、宮山とは大山のことになります。

ここでは、日没ラインということで、図を書いていますが、日没ラインを東に延長すると、そのままで日の出のラインにもなります。
夏至のラインをそのまま伸ばしてゆくと、鎌倉の鶴岡八幡宮の一の鳥居にクロスします。これまで鶴岡八幡宮の建物や参道の方向が何を意味しているのかよく解らなかったのですが、夏至のラインを伸ばしてゆくと、一の鳥居にクロスし、しかも建物が立っている角度とも一致する。つまり、鶴岡八幡宮は夏至のラインに対して直交しているのです。そして、一の鳥居は夏至のラインを寒川神社・大山山頂がセットになって形成されている。

ということで、寒川神社・鶴岡八幡宮ともに、大山を起点としたレイライン上に構成されていることがわかりました。

また、冬至のラインをそのまま延長すると、箱根神社に到達します。ここでも、レイラインを見て取ることができます。
そして寒川神社の社殿の方向をそのまま南西に向かうと、前鳥神社・平塚八幡宮に繋がります。

初めて寒川神社に参拝したとき、そのエネルギーの強さにびっくりしたのですが、こうしてレイラインをたどってみると、その強さも納得できますね。また、これだけのレイラインが交差する場所であるため、後年八方除けの神社になったということも理解できます。

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