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冷え性(その1)

2010.5.5作成

冷え性というのは、女性に多い悩みで、カウンセリングに来られる方でも多く見られます。きちんと統計を取ったわけではないですが、来られた方を観ていると冷え性になる人には一定の特徴があり、「真面目で、感性が繊細で、しかも人からどう見られているのかを気にする」というタイプに多いです。
逆に、「自分と自分の周りに起きる物事に対して大らかで、自分は自分、他人は他人と割り切れる」というタイプに冷え性の方はほとんどみられません。

つまり、冷え性の原因は色々と(生活時間・食事・環境など)ありますが、「心が作っている」部分が非常に大きいと感じています。
上記で書いたように、「真面目で、感性が繊細で、しかも人からどう見られているのかを気にする」タイプの人は、周りの反応が思ったようにないと、もしかして嫌われているのではないかなどとネガティブになりやすいところがあります。
肉体と心は人間を構成する表と裏のような関係ですから、心がネガティブになると、体は不活発すなわち冷える方向に働くことになります。
このような状態の人が、外から温めるようなカイロ・手袋・食事その他の対策をしても、根本的な解決にはなかなか辿りつけないことになりますが、心が変われば冷え性も解消していくことになります。

自分で自分の心を変えるというは、方法論としては簡単なのですが、それを実行するためには、継続性が必要になるので、継続性というところでうまくいかない人が多いというのが実情です。そこで、心と体が裏表なのであれば、体からアプローチすることで(心が原因の)冷え性を解消するという方法があります。
よく知られている方法ですが、「腰湯」を実践すると体の冷えが解消されていくので、その結果として心の冷えも少しずつ解消されていくことになります。

「腰湯」であれば、自宅でも手軽に行えるし、お金もかからない解決方法なので、冷え性に困っている人には「腰湯」をお勧めします。「腰湯」の方法については、ネット検索するとたくさん出てきますので、そちらを参考にしてみてください。

また、不妊の原因が冷えであるということもよくあります。栃尾又温泉の場合はぬるい温泉に長時間浸かることで、体の芯を温めるという効果があり、その結果として冷えが解消されることで不妊の解消になるという側面もあります。(もちろん、温泉としてのエネルギー的な効果もあります。)
この不妊の場合は、夫婦の関係性が原因のこともあるので、この関係性については、いずれ別の記事で書きたいと思います。

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