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冷え性(その2)

2010.5.5作成

冷え性に悩む女性は多いですね。
ヒーリングをしていて分かって来たことですが、冷え性は身体に良いことがあった時の名残だということです。

人間の身体というのはうまく出来ていて、身体的な症状というのは、それが自分自身にとって「何か良いこと」であるから起きるのだということです。何か良いことがおきるように、身体が冷えるということなのです。

というと、ちょっと意外な感じがすると思います。
これは、身体に対する見方を、西洋医学的な考え方から、ヒーリング的な考え方に変えると見えてくる考え方です。

人間の身体は、何万年もの時間をかけて出来上がって来たのですが、何万年という長い時間のうち、医療が存在しているのは、ごく最近のことです。それ以前には医療などがない時代だったわけです。そんな時代に人間が気候変動などにも耐えて生き残って来たというのは、身体がそれだけ変化に柔軟で、自己治癒的な能力を持っていたからです。

身体が冷えるというのは、何が良いことなのかということですが、これまでヒーリングをやっていて分かって来たことがいくつかありますので、順番に書いていきたいと思います。

今回は、スキンシップを取り上げます。

子供のころ、親子のスキンシップはとても重要な愛情表現の一つなのですが、これが十分でないと大人になって冷えを引き起こすことがあります。
親がこれで十分と思っていても、子供はまだスキンシップが欲しいということは良くありますが、子供がスキンシップを手に入れる方法の一つが、身体の冷えであるということです。

人間は長い歴史の中で、火をつかって暖を取るようになったのは、比較的最近のことです。火を使うようになる前は、お互いの身体を寄せ合って暖を取ることになります。つまりこれはスキンシップでもあるということです。

子供が小さい時は、自分で火を使うことができませんから、暖をとろうとするとスキンシップが必要になります。また、愛情を感じるためにも、スキンシップが必要になります。
子供が十分なスキンシップが取れていないと感じる時、身体を冷やして、親に「寒い」と訴えたらどうなるか・・・
親がスキンシップをつかって温めてくれるわけです。

そういったことを何度か繰り返すと、身体を冷やすことが、自分が欲しいものを手に入れる有効な方法であるという学習をしてしまいます。
そして、そのまま大人になると、自分が欲しいものが手に入らない時、身体が冷えるという現象を引き起こしてしまうことになります。無意識のうちに・・・

こういった場合、冷え性を外的な対処(温めるとか、温かくなる食べ物とか、カイロとか)だけでは、元の原因をそのままにしているので、なかなか改善されません。
ヒーリングでは、クライアントさんの状態を客観的に見るカウンセリングと各種ヒーリングエネルギーの組み合わせで行いますので、冷えの改善にも大変有効です。

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