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スピリチュアル・カウンセラーのタイプ

2010.4.11作成

スピリチュアル・カウンセラーのタイプということで書いておきたいと思います。

(1)見え方あるいは読みとり方でのタイプ

カウンセラーがクライアントについて、どのように見えるかということでは、
タイプ1 質問しなくても見える
タイプ2 質問があると見える
という、2タイプに分かれるようです。
これはどっちが優れているのかということではなく、カウンセラーの個性です。

タイプ1は、いわゆる「黙って座れば、ぴたりと当たる」系ということになりますが、クライアントが聞きたいこと以外や、見えて欲しくないものまで見えてしまうことがあります。
クライアントの抱えている状況や問題点によっては、広いスコープで見る必要があるので、こちらの方がいいということもケースによってはあります。
タイプ2のカウンセラーの宣伝文句で、「何も言わなくても分かる」ということを強調することがあるようですが、それは「聞かれたくないこと、見られたくないことも、含めて分かる」ということになってしまうこともあります。

タイプ2の場合は、クライアントが希望しない限り見ることができません。なので、クライアントが質問を発しないと何も見えないということになります。
クライアントの状況や問題点についても、基本的にはクライアントの希望もしくは質問がベースになるので、回答に関しては、クライアント次第という側面があります。

タイプ2の場合は、質問事項が漠然としていると、かえって回答が見えてこないことになり、そういう場合は、なるべく質問事項を、たとえば「仕事の人間関係」といったことに絞り込むことが必要になります。
カウンセリングでは、積極的に質問すると、その分より良い情報を得ることができます。

(2)得意とする課題でのタイプ

「問題解決型」なのか「成長サポート型」の「両方型」のどのタイプになるのか?

「問題解決型」というのは、まさにその名のとおりで、問題を解決することに長じているタイプで、多くのヒーラーも基本的にはこちらのタイプになります。
このタイプの場合、問題がないと実力を発揮できません。(健康な人をヒーリングしても意味がないのと同じですね)
また、かなりひどい状況の人を助けることが多いため、普通の人が自身の向上のために、他人から見てそれほど深刻ではない問題を持ち込んだ場合、「そんなの問題ではない」とか「気持ちの問題です」という言い方をされてしまうことがあります。

カウンセラーから見れば、問題ではないのかもしれませんが、本人にとっては問題であることは変わりないので、結果的に期待した結果を得られないという不満が残り、カウンセラー側にも問題ではないのに頼ってきているといった気持ちが残ることで、双方不満な結果になることがあります。
なので、このタイプのカウンセラーを選ぶときは、他の人からみても明らかに問題であるようなケースが良いです。

世の中的に目立つのは問題解決タイプの方です。
それは他では解決できないでいて悩んでいたひとが、そこで解決したということで、インパクトが強いため、印象に残りやすいということがあります。
それに比べると、下記の成長サポートというのは、問題解決に比べるとインパクトが少ないので、印象度合ということでは弱くなります。

もう一方の、「成長サポート型」の場合は、深刻な問題を扱うよりは、その人の背中を押してあげるようなサポートの仕方や、人生をよりよくするための援助や教育が得意とする分野ということになります。
そのため、本人にしてみれば問題だけど、周囲には問題として認めてもらえないようなケースではこちらのタイプの方が効果的です。
また、これといって問題がなく霊的な成長を目指す人には、こちらのカウンセラーの方が良い結果を得ることができます。

「両方型」は問題解決も成長のサポートもどちらもバランスよく扱えるタイプで、このタイプはあまり多くないですが、このタイプであればあらゆる問題や相談を受け付けることができるので、タイプとしては最も良いのですが、数が少ないのがネックになります。
一般的には、どちらかが得意で、もう片方についてはあまり強くないというタイプが多いです。

ということで、カウンセラーを選択するときには、(カウンセラー本人が気が付いていないこともよくあるので)その人が問題解決に強いのかそれとも、成長サポートに強いのかを案内書を読みながら確認しておいた方がいいと思います。

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